銀本押しや使いつくそうとしているには理由があります。
銀本は、ゴールの集まりだからです。過去問はゴールです。
ゴールは、それ以上でもそれ以下でもないものです。
このページでは、小学2年生でもできる銀本2021の計算問題のページ数と問題番号をあげていきます。
ただし、我が家の小学二年生が基準です。
分数の掛け算、割り算まで一通り解けます。
銀本2021算数が手元にない方は、こちらで準備してください。
共学校分のみです。
P6の□1
P15の計算問題全部
P17の□1の(1)(2)
P25の□1の(1)
P34の□1の(1)
P36の□1の(1)
P40の□1の(1)(2)
P43の□1の(1)
P45の□1の(1)
P52の□1の(1)
P58の□1の(1)
P77の□1の(1)
P80の□1の(1)(2)(5)
P87の□1の(1)(2)(3)
P92の□1の(1)(2)
P97の□1の(1)
P105の□1の(1)(2)
P108の□1の(1)(2)
P121の□1の(1)
P133の□1の(2)
P139の□1の(1)
P144の□1の(2)
P150の□1の(1)(3)
P153の□1の(1)
P157の□1の(1)
P163の□1の(1)(2)(3)(5)
結構できる問題ありました。
私は、これをノートに写して、させます。
コピーするほどの労力でもない問題数です。
さらに、計算問題を分解して、練習させていくつもりです。
入塾までに圧倒的な計算力をつけたいです。圧倒的な計算力は、受験算数に有利であるようです。
浜学園の公開模試もそうですが、大1問は、計算問題が多いからです。
灘中も1問ですが、常に計算問題ですよね。中には、計算問題がない中学もありますが、多くが、大1問目が計算問題です。
この大問1がスムーズに進むと、この試験はできるぞ・・・という自信が出てくるでしょう。
反対に、計算ができなければ、「大問1からできない」という焦りが出てくる可能性も高いのです。
だから、圧倒的な計算力は必要です。
多くの人が公文に行き、4年生から進学塾に行くのはそのためなのでしょうね。
あと、勉強量も増えそうですね。
受験算数の基礎問題は、すぐどのように解くか分かるようなるまで、やりこまなければならないです。そのためには、ある程度の演習量が必要です。進学塾の算数の宿題が多いのは、そのためでしょう。
圧倒的な計算力があれば、多い演習量をスムーズにこなせるのです。
計算でミスしたり、ゆっくりしかできない場合には、宿題を解くスピードが遅くなり、塾の宿題が終わらないということになります。
宿題を仕上げるのが速いと、過去の算数の分野の復習する時間ができるのです。
ますます、算数の力の差が出てくることになるでしょう。
圧倒的な計算力のみだけで、受験算数は全く歯が立ちませんが、有利になるのは確かです。
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